矢月秀作/ESP

読書感想文

矢月秀作さんの「ESP」を読み終わりました。

 

矢月秀作さんの作品は初読了となります。

 

超能力を題材としたお話。

 

今でこそ、超能力はそこまで興味は無くなったけど、子供の頃はめっちゃ好きやったし、ということでこの本の帯に惹かれて読むことにしました。

 

人の心を読める能力とか、あったら嬉しいような気がするけど、傷つくことも多くなりそう笑

 

舞台は国家で超能力を養成している学園内でのこと。

 

ハリーポッターの世界観に近いのかな?

 

主な登場人物

左木陽佑:主人公。この超能力を養成している学校内ではいじられキャラっぽい。

 

高馬さくら:左木と共に行方不明になってしまった。

 

 

所感

う〜ん、最初の方はあんまりピンとこなかったので、途中からあえて子供目線で読んでみようと思い読み進めました。

 

同じ作品でも子供の頃に読んだ時と大人になってから読むのだと捉え方や感じ方は違ってきますもんね。

 

今回の本はそういった意味だと子供向けなような気がしました。

 

ただ、それでもあんまりピンと来なかったなぁ。

 

もっとワクワクするような展開をして欲しかったし、全体的に掴みどころなく終わった感じがしました。

 

ということで、今回はあっさりと感想文終了です。

 

 

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