天冥の標 宿怨part3を読み終えました。
全17作のうち、これで9作を読み終えたことになります。
全容がどんどんと見えてきたことまあって、面白くなってきましたよ!
にしても、今回もエロシーンがあったりするんやけど、このシリーズはエロシーンが微妙に多いような気がする。
電車の中で読んでると、ついつい周りの目を気にしてしまうんです。
誰も本の中をのぞき見してくることはないとは分かっててもな!
主な登場人物
ミヒル:千茅を信奉している純粋な人。ただ、勘違いが原因でどんどんと間違った方向に思考が進んでしまった可哀想な人。
イサリ:ミヒルとは違って、そうはいっても人類とは仲良くしたいと願っている。
所感
救世軍(プラクティス)がどんどんを牙をむいて、地球に攻撃を仕掛けていくわけやけど、そもそもは「救世軍」って名前からも分かるように本当はそんなことをする人たちじゃないんでしょうね。
でも、「怨」がたまりにたまってついに爆発をしてしまい、攻撃をしかけてしまうわけなんです。
なんか辛いな~
そして、この6巻の宿怨に、「天冥の標」という章が入ってたんです。
と言うことはこの宿怨がキーになってるってことですかね。
巻数でいっても3冊にわたって話がまとめられていますからね。
救世軍(プラクティス)と非染者(ジャームレス)が戦っているんですよね。
にしてもこの壮大なお話を読書感想文にするのはなかなか至難のわざです。。
コメント