鈴森琴/忘却城

読書感想文

鈴森琴さんの「忘却城」を読み終えました。

 

鈴森琴さんの作品は初めて読むので作者がどんな人かを簡単に調べてみました。

 

なんと!

 

たけちゃん愛用の「Wikipedia」に載ってないではないか!?

 

女性なのか男性なのか?

 

年齢も分からない・・

 

ただ、わかってることは東京都出身で玉川大学文学部を卒業した人ということくらいです。

 

 

う~ん、、

 

こんなこともあるんですね~

 

ちなみに、今回のこの「忘却城」は読むのが難しかったです!

 

難しい漢字が多かったことと、登場人物の名前も聞きなれない難しいものが多かったので

最初の方は苦労しました。

 

ようやく慣れ始めたことには最後の方まで読み進めてたという。。

 

 

【主な登場人物】

儒艮:主人公。読み名は「ジュゴン」という。家庭教師をしている青年なのですが、ジュゴンって・・。足が不自由らしい。

 

舞蒐:読み名は「ブシュウ」

 

金魚小僧:名前は変だが、実は本物の第二王太子殿下の氷飛雪だったとか。

 

 

何首鳥:読み名は「カシュウ」

 

 

象牙:読み名は「ショウガ」

 

【所感】

こんなに読むのに苦労したのは初めてかも!

 

分からない漢字とかは記号として捉えたらいいんだよ!

 

というマイワイフのアドバイスがあったおかげで途中からはすいすいと読むことはできたのですが、自分の読解力からしても2、3回くらいは読まないと理解出来ないかも・・・。

 

 

 

 

死者を蘇らせることが出来る世界観。

 

 

幽冥祭というイベントがキーになってるわけやけど、いまいちピンとこなかったなぁ。

 

 

てことで今回の感想文はこれだけでおしまい!

 

ごめんなさい!

 

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