例題:ドコモでiPhone6sを使ってる人がiPhone8に乗り換えるという設定。
ちなみに過去の年度ごとのiPhone シリーズを列挙してみるとこんな感じです。
2014年:iPhone6(2014/9/19発売)
2015年:iPhone6s(2015/9/25発売)
2016年:iPhone7(2016/9/16発売)
2017年:iPhone8、iPhoneX(2017/9/22発売)
なのでiPhone6sを購入してからちょうど2年経って、乗り換えを検討したって設定で考えます。
① ドコモの現状の使用料金
iPhone6s(64GB)
・機種代金:4,158円
・月々サポート:▲3,186円(※ドコモへMNPしたときの設定)
・カケホーダイプラン:2,916円
・パケットパック:5,400円
・インターネット接続サービス:324円
合計:9,612円(税込)
② ドコモのiPhone8に機種変更した場合
iPhone8(64GB)
・機種代金:3,699円
・月々サポート:▲2,403円(※ドコモ→ドコモの機種変更)
・カケホーダイプラン:2,916円
・パケットパック:5,400円
・インターネット接続サービス:324円
合計:9,936円(税込)
つまり324円値上がりするということ。
機種のスペックが上がるからこれくらいの値上がりは許容範囲といったところでしょうか。
なんで、324円値上がってるのか??
機種代金だけでみると4,158円から3,699円で459円も安くなってるのに
月々サポートってやつが▲3,186円→▲2,403円で▲783円も割引額が減ってるのが324円の値上がりの要因ですね。
なんで、iPhone8の方が月々サポートがiPhone6sと比べて低いのか??
ここがポイント!
機種変更とMNPの差ですね!
というのも仮にドコモにiPhone8(64GB)で機種変更ではなくてMNPだった場合、機種代金が945円、月々サポートは無し。になるみたいなんです。
MNPの方が手厚いサービスが展開されてるってことですね。
整理すると
iPhone8(64GB)へ機種変更:1,296円(機種代金+月々サポート)
iPhone8(64GB)へMNP:945円(機種代金)
差:351円
③ iPhone8(64GB)をドコモでMNPした場合
・機種代金:945円
・月々サポート:無し
・カケホーダイプラン:2,916円
・パケットパック:5,400円
・インターネット接続サービス:324円
合計:9,585円(税込)
MNPのときと機種変更の時で差が出てますね~
前にも記事で書いたとおり、ドコモに限らずauもソフトバンクもMNPに力を入れてるのでこういう風な結果になってるんでしょうね。
で、それを踏まえた上で今度はソフトバンクへMNPした場合、どうなるか?
④ iPhone8(64GB)をソフトバンクでMNPした場合
・機種代金:3,930円
・月々割:▲3,210円
・スマ放題:2,916円
・データ定額:5,400円
・WEB使用料:324円
合計:9,360円(税込)
ソフトバンクの方が安いですね。
整理すると
ドコモでiPhone8(64GB)へ機種変更した場合:9,936円/月
ソフトバンクでiPhone8(64GB)へMNPした場合:9,360円/月
576円も違ってきますね!
576円といったら
576円×24ヶ月=13,824円も変わってきます。
2年間で13,824円は大きい。。。
ドコモユーザーの人はソフトバンクへ乗り換えてみるのもありかもですね。
さらに、、
実はこの値段以外に変動要因があるんです!
ここのサイトから申込をするとiPhone8(64GB)だと
さらに45,000円もキャッシュバックがもらえるみたいなんです!
↓ここのサイト
45,000円といったら約4~5か月分くらいのスマホの料金はまかなえますよ。
どうせ契約をするのであれば
ショップでも家電量販店でも、このサイトからでも結局は同じソフトバンクの携帯を購入するのに変わりはないのだからおとくに乗り換えた方がいいかと思います。
ぜひ、参考にしてきてください!
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