祈りの幕が下りる時をDVDで借りて観ました。
東野圭吾さんの作品です。
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以前に、本で読んだこともあったのですが、映画だとどうなるのか興味津々でした。
ただ、最初の方はどんな内容だったっけなぁ…
って感じでしたけどw
【登場人物】
加賀恭一郎(阿部寛)
浅居博美(松嶋菜々子)
松宮修平(溝端淳平)
浅居博美の父(小日向文世)
【あらすじ】
アパートで押谷道子という40代の女性の遺体が発見
新小岩で発生したホームレスの焼死体の件と関連性があるのでは?
捜査をしていくうちに、押谷道子と同級生だった浅居博美という存在にたどり着く
なんと浅居博美は加賀刑事と知り合いだった。
カレンダーに月ごとに書き込まれた橋の名前を見つけて、加賀恭一郎が何かにピンとくる
【所感】
今回ちょいとあらすじを書いて見たけど、個人的にも内容を振り返れて良かったかなと。
加賀恭一郎シリーズは全部で10作品あるみたいで、今回はその完結編だそうで。
加賀恭一郎シリーズだと、麒麟の翼か赤い指が好きやったなぁ。
今回の話は切ないっすね。
実の親子にもかかわらず、近くにいるのに、面と向かって会えないなんて、、
あんまり書くとネタバレになりそうなので、ここら辺で留めておいて。
なんとなく今回のテーマは親子の絆なのかなと思う。
ただ、父の方は子を思う気持ちは十分に伝わってきたけど、その過程がちょっとなぁ、、
個人的には、映画よりも本で読んだ時の方が感動できたかな。
ただ、両方ともに面白くて良かったです!
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