不能犯をDVDで借りて見終わりました。
実は昨年までは年間100本近く映画館で映画鑑賞をしていた自称映画マニアなのですw
豊島園に住んでいたこともあってユナイテッドシネマの常連さんでした。
引っ越しやらなんやらで生活の環境も変わったこともあって、今年に入ってからは映画館ではほとんど観なくなったんですよね。
そうは言っても今でも映画は好きなので定期的にDVDを借りてみようとは思ってます!
不能犯。。。
マンガでは読んだことあったけど、実際に映像にしてみたらどうなのか?
ということで楽しみにしていました。
ただ、この作品に限ったことではないのですが
基本的にはマンガから派生して映画化されているものは話を省略して進めていくので、ちょっと分かりづらいかも。
宇相吹のきめ台詞の「愚かだね、人間は」
このセリフ含めて話の中身が、笑うセールスマンに似てるような気がする!
添付の写真はこの感想文の内容とは関係ないけど
先日、旅行してきたときに撮った写真を載せてみたw
さて、話をもとに戻すと
ある電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を残すと
願いをかなえてくれるというもの。
電話ボックスっていうのも今となっては不気味な存在になってますよね。
そういった意味ではうまく電話ボックスを利用したなと。
で、たいがいは願いが叶った後は、
実は勘違いで後悔をするってオチが続くんよね。。
目先の利益ばっかりに目を向けていたりとか
自分本位でばっかり考えているとろくなことがないということが
まさに愚かだなと思う。
でも、それが人間の心理だとも思うし。
愚かだね人間は。
うまいこと組み合わせた言葉(セリフ)ですよ。
他人のふり見てなんとかっていうので自分も気を付けようと
思った今日この頃でございます。
おしまい
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