ウインクで乾杯を読み終えました。
東野圭吾さんの作品です。
ビブリアというアプリで読んだ本をメモしているのですが、
東野圭吾さんの作品はこれで57冊目でした。
いや~、けっこう読んでるなぁ!
今回はよくあるパターンの組み合わせの主人公が女性、そして相方が男性刑事ってやつで、殺人事件を解決していくっていう内容。
【主な登場人物の整理】
小田香子:主人公。
芝田:香子の相方?になる刑事
牧村絵里:香子の同僚で殺害された人
江崎洋子:チーフコンパニオン
真野由香利:絵里の友達で追々殺害される人(あっ!ネタバレ!?)
高見雄太郎:伊勢耕一に殺害された人
西原健三:なんか感じの悪い嫌な奴
【所感】
30年くらい前の作品ということもあって、なんかところどころに
昭和感が出てるし!
ウインクで乾杯ってタイトルも内容とはあんまり関係もなさそうやし
ただのきざっぽい感じで付けられたんじゃないかと思ってしまう。
車の中でカラオケって・・・
香子と芝田の距離感も変に近いような気もするし
殺害のトリックもなんか無理があるような。
まー、自分はそんなに凝ったトリックは小説には求めてないので
いいけど。
凝ったトリックは金田一少年の事件簿だけでお腹いっぱいです!
と、否定的なことばかり書いてしまったけど
全体的は読みやすくて東野圭吾っぽくて楽しく読むことができました。
今日は2018年7月18日
暑い!
外出が続いてるだけになお厳しい
熱中症にならないように
冷房病にならないように
風邪をひかないように
気を付けよう!
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